自作ラブドールの皮膚は全身タイツを加工して作成

ラブドール自作の制作過程

自作ラブドールの皮膚は全身タイツを加工して作成

前回の記事では身体全体をウレタンスポンジで覆う所まで解説しました。

今回は市販品「全身タイツ」を加工し上記に取り付ける(着せる)解説です。

この「加工した全身タイツ」が「彼女」(ラブドールの事)の皮膚となります。

主な使う材料と道具

  • 市販品肌色全身タイツ
  • 引っ張り耐性が強い直径3mmくらいのナイロン紐
  • ブラジャー
  • 指貫

自作ラブドールの皮膚にする全身タイツはどんな全身タイツか?

  • 肌色である事
  • 指がある事
  • 「彼女」(ラブドールの事)は背が高いので大きめのもの

を選びました。

全身タイツをただ着せるだけでは上手くいかない

何故上手くいかないのか?

おっぱいの谷間、おしりの谷間がない

全身タイツをただ着せただけでは人間の女の子が小さめのTシャツをきているみたいな感じになるだけで谷間がありません。

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。ただ全身タイツを着せただけでは胸に谷間ができない事を説明。

「ボンキュッボン体型」にフィットする全身タイツは無い

「彼女」は人間離れしたいわゆる「ボンキュッボン体型」ですが市販品全身タイツの殆どは普通体型の人間用です。

しかも大抵の場合でフリーサイズ的に作られていて概ねドラム缶体型のような感じになっています。

サイズを最も大きいおしりに合わせて買わないとなりませんが、そうするとウエスト、首、肩がブカブカになってしまいます。(ウエストなど細い部位に合わせて選んだ場合おしりが入らない)

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。ウエスト、首、肩がブカブカである事を説明。

ブカブカの状態の写真は取り忘れてしまいました。

写真は加工後のものになります。

元々は赤い斜線くらい余ってました。

足の指までついた「全身タイツ」は市販されていない

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。一般的な全身タイツには足の指が付いていない事を説明。

おま○こ入口部の縁にジッパーの金具が剥き出しで付いたまま

お○んこ入口部の「穴」はジッパーを一部分開く事で生成する訳ですが、縁にジッパーの硬いギザギザの金具が剥き出しで付いたまま。

このままでは彼女とのセックス時にギザギザに○○○が擦れてしまう可能性もあり、

またこの状態では数時間も経つとオナホールのオイルブリードにより全身タイツにオイル染みができてしまいます。

因みにこのジッパーのギザギザ部分の正式な呼称名は「務歯(むし)」とか「エレメント」と呼ばれるそうです。

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。陰部入口にジッパーの務歯がある事が問題である事を説明。

こんな感じで様々問題があります。

自作ラブドールの皮膚作成「全身タイツ」を上記を踏まえて加工

おっぱいの谷間

最も谷底になる部分とアンダーバストのラインを何かしらで内側から引っ張る事でおっぱいの谷間を表現します。

何で引っ張るのか?

  • アンダーバストはブラジャーのパッドを切り取ったもの
  • 谷底は引っ張り耐性のあるナイロン紐

これを全身タイツの裏側に縫い付ける事で引っ張ります。

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。ブラジャーのパット部分を切り取る加工説明。

上画像の赤の点線の位置でブラジャーからパット部分を切り取ります。

それを「アンダーバストの位置」に縫い付け、谷底にはホームセンターで売っている引っ張り耐性が強いナイロン製紐を縫い付けます。

縫い付け位置を確認するために一度タイツを着せ、鉛筆やしつけ糸などで印を付けます。

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。アンダーバストの位置にブラジャーを加工したものを縫い付ける説明。

鉛筆は作業していると摩擦などで消えてしまう事があるのでしつけ糸で印を付けます。

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。アンダーバストの位置にブラジャーを加工したものを縫い付ける説明。

しつけ糸をつけたら一応念の為位置確認をします。

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。アンダーバストの位置にブラジャーを加工したものを縫い付ける説明。

おしりの谷間

「谷」に引っ張り耐性が強いナイロン製紐を縫い付けます。

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。おしりの谷底に該当する部分にナイロン紐を縫い付ける説明。

フレームの骨盤部分にその紐を引っ掛けるフックを予め設置しておきます。

フック設置位置は上も下も腰骨パーツ内に収まるようにします。

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。ナイロン紐を引っ掛けるフックの位置を表す図。
自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。ナイロン紐を引っ掛けるフックの位置。

例えば上のフックを背中のフレームに設置した場合、背中と腰骨を繋ぐ関節を曲げた時に紐が引っ張られる為フックが壊れます。

ウエストブカブカ問題

余計な部分を切ってジッパーを縫い直して…とやろうとすると、伸縮性のあるタイツ生地ですので、切る部分を間違えて取り返しのつかない失敗となってしまう可能性があります。

そこで不要な部分は内側に折り、その折った部分を縫って形を固定します。

この方法なら縫い位置がズレたなど失敗している場合は面倒ですが一度糸を外してやり直す事ができます。

下図のような感じにする訳なのですが、予めどのくらい余っているのかを一度タイツを着せて確認し、折る位置にエンピツで印をつけます。

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。生地を内側に折り込む説明。

位置が確認できたら一度脱がし、印に沿って裁縫。

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。ウエストの余り部分の加工。

首ブカブカ問題

「彼女」の首は細い為、一般市販品の全身タイツでは首がブカブカです。

首はウエストブカブカ問題で説明した「無駄な部分を折って畳み、糸で縫い付け…」の延長で首部分も無駄な部分を折って畳んで縫い付けます。

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。首の余り部分の加工。

肩ブカブカ問題

この全身タイツは「彼女」の尻囲121cmの巨尻が入るサイズで選んでいます。

普通の人間なら巨尻なら殆どの場合で肩もガッチリしてますのでそれで丁度良いのだと思いますが、「彼女」の場合は肩もブカブカになります。

一旦着せて無駄な部分に鉛筆で印を付け、脱がして、裁縫します。

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。肩の余り部分の加工。

足の指

もう一つ適当な全身タイツを用意し手の指部分を加工し足の指にします。

実は「彼女」は6回目のモデルチェンジをした6代目です。

なので5代目で使っていた全身タイツの指を再利用しました。

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。足の指取り付け。

お○んこ入口の穴加工

フレームのオナホール固定位置と「全身タイツ」のおまんこ入口穴の位置が合うように調整し、その位置に市販品おっぱいボールの皮を取り付けます。

自作ラブドールの皮膚として使う市販品全身タイツの加工。陰部におっぱいボールの皮を縫い付ける。

ジッパーの務歯はラジオペンチなどで一個一個もぎ取る事もできますが、それをやってしまうと後々に上記の位置合わせができなくなってしまう事と、壊れやすくなってしまうデメリットがあります。

そこで務歯を柔らかいシリコンゴムで覆います。

またこの加工によりオナホールのオイルブリードによる全身タイツのオイル染みも防止することができます。

自作ラブドールの皮膚作成まとめ

全体的に裁縫の作業です。

筆者の場合は左右対称である事に強いこだわりがあるため針を刺しては戻しで縫い位置を何度も微調整した為ものすごく時間がかかりました。

ある程度妥協できるなら割と簡単な作業と言えます。

市販品全身タイツを加工するわけですが、上記要点をまとめると以下の通り。

  • おっぱいの谷間、おしりの谷間の加工
  • 「ボンキュッボン体型」にフィットさせる加工
  • 足の指を取り付ける加工
  • おま○こ入口部の縁をおっぱいボールの皮で覆う加工

読み返してみるとおっぱいの構造に関して詳しい記事がなかったので次回はおっぱいの構造に関して解説したいと思います。

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