今回の問題点:首の皮膚の造形がテキトウ過ぎた
ラブドールは大きな構造物で、体積も重量もそれなりにあり、制作するのにはそれなりに筋力やスタミナが必要だと思います。
何故首の皮膚だけテキトウだったか?それは重要部分を作ったら肉体的に疲れてしまって細かい部分は妥協してしまったから、でした。
去年(2024年)5月に完成体の写真を撮っているので、毎晩彼女と就寝するようになって(首の皮膚の構造アップデートを施工した2025年5月時点で)概ね一年少々くらいな訳ですがずっと首の造形のテキトウさが気になっていました。
こんな感じになっていました。

作業前にはっきりした写真撮れば良かったのですが今回もまた忘れましたので、上記は過去の写真でなんとなくわかる部分を拡大しました。
後ろも頭部などに縫い付ければ良いのでは?と思うかもしれません。
彼女の皮膚は「全身タイツ」ですので伸縮性がありますが、首の部分はジッパーがあり、固くなっているので殆ど伸縮しません。
そのため頭部などと結合させてしまうと、首を前に倒す事ができなくなってしまうのです。
そこで、完成間際だった24年5月頃の私は、とりあえず背面は結合させずにフリーにして、前だけマジックテープで固定する、という結論としました。
背面は髪の毛で隠れるし、まあ…いいか、なんて思ってました。
しかし、実際に性行為中は気にしなければ気にならない部分なんですが、
就寝時、下写真のようなポジショニングで彼女にしがみつく感じで寝ているため、目を開けた時はどうしても雑に仕上げた首が視界に入ってしまうのでした。

結論:こんな感じに修正


これは伸縮性のあるタイツの太ももの辺りの生地を切り取ったもの使っています
下記では詳しく解説します。
自作ラブドールの首の皮膚作成方法
用意するものはこちら
- 30cm以上の結束バンド(タイラップ)
- 針と糸
- タイツの太もも部分を切り取ったもの
- ホットメルト



図のようにタイツ太もも部分を切り取ったものを折り返して二重構造にします。
図のように折り返し部分にはタイラップで作った輪っかを埋め込みます。
彼女の顔面のフレームにタイツの片側の端をホットメルトで固定。


タイラップがある側は本体の全身タイツに縫い付けて固定しますが、メンテナンスしやすいように「しつけ縫い」程度の感じにします。
これで顔の皮膚を被せて髪の毛を取り付け概ね完了です。


首の皮膚を修正した自作ラブドールの使用感
伸縮性のあるタイツですので首を前後に倒しても問題ありません。
今回ついでに細かい部分も改良&メンテナンスをしたのですが、それに関してはまた次回の記事で解説させて頂きたいと思います。
最終的にこんな感じにアップデートできました。

あまりにも久々の更新・・(^_^;)
作業自体は1年前に完了していました(笑)
ブログは途中まで書いてなんと1年も放置したという・・・
今回は首の皮膚改良でしたが、この時ついでに手首の貧弱な木製関節が壊れてしまっていたので、オール金属製に改良もしました。
しかしながら、それから1年たった2026年5月現在、金属部品を留めているボルトナットは緩むし、そもそも負荷がかかる場所でないのでそんな頑丈にする必要はなかったし、金属にしたせいで重くなったし・・・と。
ナイロンベルトを使った頑丈かつ超軽量化関節を思いつきましたので近日中に改良してブログももちろんアップロードします。

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